ビットコインは日本銀行券と同じに日本でも使える様になるの?

ビットコインは日本銀行券と同じに日本でも使える様になるの?



仮想通貨のNEMがハッカー攻撃を受けて
僅か20分間で570億円と言う
巨額の資金が取引所のコインチェック社から
消えた事件をテレビ各局が連日報道してるよね。



仮想通貨って名前からして
なんか怖いよね。



仮想通貨は
まだまだ始まったばかりの金融市場だから
美味しい話ばかりを聞かされても
何となく信用できないしね。


「うまい話」は
まー現実には
「ハイリスクハイリターン」
「ローリスクローリターン」
かの違いがあるだけじゃん。



そして現在の仮想通貨取引は
正に「ハイリスクハイリターン」の
それも極めて
ギャンブル的投機の最たるものとして
今回証明されたよネ。



これから仮想通貨を始めようと思っていた人は
頭から冷や水を浴びせられた思いでしょうね。



仮想通貨取引の何たるかをろくに知りもしないで
仮想通貨の世界に踏み込んで行く事は
それこそ
”飛んで火に入る夏の虫”の教えの通り
正に自殺行為。



今朝のテレビ報道での
事件の被害者OLの
取材では
これまで貯蓄して来た250万円を
事件の4日前に投資して
運悪く今回の暴落に巻き込まれ
4日に後には残高が16万にまで減少
カフェでお茶するお小遣いにも
事欠く様に成ったと嘆いていたのね。


ショッピンも
過去ブログで
その都度
仮想通貨の情報商材と
通貨の世界の恐ろしさを
記事にして警告して来たけど
現在ここまで仮想通貨が盛り上がっている理由は
簡単にいえば「大きく儲かるから」と言うメリットがあるからね。


合成コイン.png

例えば
仮想通貨では史上最大の「ビットコイン」は
一年で24倍にも値上がりしているのネ。
10万円投資していれば240万円に化けた事になるでしょ。


しかし
大儲けた人がいれば
その反面
大損した人もいるのね。




元々仮想通貨とは
「世界の通貨」となる事を夢見て誕生したんだけれど
日本では
まだまだ「お金」の代わりとして
仮想通貨を使える店舗等も
限られているし
日本銀行券円(法定通貨)への
絶大の信頼も厚い為
是非とも仮想通貨を持たなければ不便でしょうがない
といった切実さが無いのが現状なのね。




日本では
あなたの親に送金する場合は
近くの銀行や郵便局から
簡単に送金できるでしょ。



所が
外国では
あなたの親が隣の国にいたら
国外送金になり
高い手数料を取られて
半月位も期間が掛かるのね。
これジャ不便でしょう。




なので
海外では政府や銀行
又は
その国自体が不安定な所も多く
自国通貨の代わりに仮想通貨を
と言う動きが広がってきているのね。




今回の事件でも明白な様に
仮想通貨の世界で怖いのは
「売買で損をした訳ではないのに
一瞬でその資産を失ってしまう」
様な事態が起こり得る事なのよ。




銀行に預けたお金が一瞬で無くなるなんて事は
銀行が破産でもしない限り有り得ないでしょ。




この点
仮想通貨取引を始める場合には
「全てを自己責任で行う」と言う覚悟が必要ね。


銀行や国などの制限を受けない自由な通貨」であると言う事は
「自分は自分で守るしかない
何かあった場合でも誰も助けてくれない」
と言う事なのね。



仮想通貨とは
インターネット上のお金で
円やドルの様に手に取る事は出来ない
単なるデータ(数字)でっしかないのよ。
殆どの素人投資家は
ここをはき違えているのね。
例えば
仮想通貨が100万円相当分あったとしても
一万円札が100枚のある訳ではないのよ。

データにとって一番怖いのが
ハッカー等によるサイバー攻撃による盗難。
ネットに繋がっている
と言う事は誰でも常に
この危険性と隣り合わせ
と言う事なのね。




ショッピンも
三年程前に
サイバー攻撃を受けて
ウイルスがパソコンのハードデスクに侵入し
グシャグシャにされた事があるの。




2014年2月に起きた
「マウントゴックス事件」
覚えている人もいるでしょう。



当時
最大手と言われていた仮想通貨取引所
「マウントゴックス社」が
利用者から預かっていた通貨を
ごっそり失った事件で
多数の投資家は
当時コインを預けっぱなしにしていたが為に
一生懸命に貯めた資産をあっという間に失ったのね。




つまり
「銀行に預金する」感覚で
「取引所のウォレットに預ける」のは非常に危険ね。

サイバー攻撃に関係なく取引所が経営破綻してしまう事も有りうるでしょ。
そうなれば万事休すよね。



では安全管理はどうすればいいの?
最も安全な方法は
自分自身で管理出来る方法にする事ね。




取引所に預けるのではなく
自分で「ウォレット」を作成するのね。


ネットにさえ繋がっていなければ
ハッカーから攻撃される脅威がなくなるじゃん。




なので
例えば
日本円にして1,000万円分のコインがあるとすれば
実際の取引で使う分として
三分の一などは
モバイルウォレット」などのウェブ上タイプにして
取引所に置いておき
中長期保有のコインは
ネットと切り離したローカル上で管理できる
「ハードウェアウォレット」に置くと言った
使い分けをする事でリスクが軽減出来るでしょ。




気を付けなければいけない事は
「シークレット・キー」と呼ばれるパスワードの紛失ね。


「ウォレット」とは自分しか持っていない
上記「シークレットキー」によって守られているので
「忘れちゃった」ではお宝の箱は永遠に開けられないのよ。



いくら地団駄を踏みまくっても
万事休すでお手上げね。


パソコン内にメモの形で保存しておくのもダメ。
ハッキングもさることながら
パソコンがウィルスに感染
もしくは単純に壊れた
等でもパスワードは消滅するからね。



「あっ、ヘンなとこ押しちゃった!」で
すべてのデータが消えた経験があるでしょ。


シークレット・キーを
紙に書き止めてタンス内にしまっておくか金庫に入れる。
USBメモリに入れそれを鍵のかかる引き出しに保管。
等々の工夫が必要でしょう。



以上で
仮想通貨の概要を説明したけど
今回の事件でも明白な様に
ハイリスクハイリターンの
世界であることを忘れないでね。


猫挨拶.png

この記事へのコメント