過食➡エネルギーオーバー➡中性脂肪増加➡肥満➡血液ドロドロ➡動脈硬化➡成人病誘発

過食➡エネルギーオーバー➡中性脂肪増加➡肥満➡血液ドロドロ➡動脈硬化➡成人病誘発


誰しも体力を維持する為に 食事をするよネ。



すると
食物は分解されて小腸から吸収されて
私達が生活する為のコンスタントなエネルギー源になり
それ以上に余分なエネルギーは
肝臓で中性脂肪に合成されて
脂肪組織内に蓄積されるわけ。




これが所謂
あなたの背中の贅肉になる皮下脂肪であり
また
メタボ腹の元となる内臓脂肪なのね。




なので
必要以上な食事の取り過ぎや
一日の活動の低下によって
使われないエネルギーが
ぎょうさん余ると

常に肝臓で中性脂肪に合成されて
これを脂肪組織に運搬する為に
血液中にワンサカワンサカと
中性脂肪が溢れ出て来るのね。








その結果
脂肪細胞にドンドン蓄積されて肥満の元になるのね。




体内で中性脂肪に作り変えられるのは
脂肪を多く含む魚肉のみならず
ごはん
パン
麺類
芋類
砂糖
アルコール
等も取り過ぎて余ると
中性脂肪に合成されて
脂肪細胞はがんがん膨らんでいく訳ね。





食後30分位経つと
血液中の中性脂肪値は次第に上昇して
4~6時間後には
一時的に400~500㎎/dlの高い数値になり
時間の経過と共に低くなって
10時間後には元へ戻るんだけど
中性脂肪の量が多すぎると
血液中に居直ってしまい
これが進むと当然
動脈硬化が促進されるのね。





なので
血液中の脂質(コレステロールや中性脂肪)が増え過ぎたり
HDLコレステロール(高比重リポたんぱく質)
と複合したコレステロールでHDLは体内の末梢で酸化して害をなす)
を取り除き
動脈硬化等を防ぐ働きがある善玉コレステロールが
低下する状態になっちゃうのね。



この症状は
自覚症状が無いので放置すると
動脈硬化が進み
心筋梗塞や脳梗塞の発作を誘発しちゃうのよ。




脂質異常症(中性脂肪が異常に多くなる状態)
↓  ↓
動脈硬化
↓  ↓
心筋梗塞や脳梗塞
↓  ↓
最悪は死亡




この危機から脱出するには
■食生活の改善が必須よね。




栄養バランスの良い食事を摂る

●摂取総エネルギー量を抑えて適正な体重を保つ

●飽和脂肪酸(主に獣肉類の脂肪)1に対して
 不飽和脂肪酸(主に植物性脂肪や魚の脂)2の割合で摂る。

●ビタミン、ミネラル、植物繊維も十分摂る

●中性脂肪タイプの砂糖、果実の糖質やアルコールを控える


■適度の運動を行う

●ゆっくりと歩く散歩ではなく速歩気味の歩き方の方が良い


脂肪燃焼が出来る方法として
一番知られている方法が有酸素運動で

●有酸素運動は脂肪などのエネルギーを使用する為
一番脂肪が燃焼し易い方法。




脂肪を燃焼させる為に必要とされるのが
血液中にあるエネルギーを不足させる事なのね。
即ち、食事の量を減らしてエネルギー量を減らす事の意味。



脂肪は消費しきれなかったカロリーなどの
エネルギーを蓄える事で作られるので
贅肉脂肪を燃焼させる為には
脂肪のエネルギーを使わなければいけない状態に
する必要があるのね。




運動すると先ず最初に
血液中のエネルギーを使用して
それが無くなる事でやっと
脂肪燃焼が起こるので
ちょっとした運動では
中々脂肪燃焼まで行かず
或る程度の長時間の運動でないと
十分な脂肪燃焼にならないのよ。




厚生省が定めた下記メタボリック
イクイバレントを参考にして
運動の消費カロリーの目安にしたらいいわ。




「METs(メッツ)」とは体力アップを
目的とした厚生労働省の新しい運動プログラムで
運動強度・体重にそったカロリー消費量を
計算する事が出来るの。




代表的なMETS
1METS: 睡眠、TV鑑賞、安静時等
3METS: ウォーキング(少し遅い)
4METS: ウォーキング(少し速い)
5METS: 野球
7METS: テニス
8METS: サイクリング、ジョギング
9METS: 上の階へ荷物を運ぶ
10METS: ランニング(9.7km/h)、水泳(平泳ぎ)、サッカー
11METS: 水泳(クロール、バタフライ)、ランニング(10.8km/h)
15METS: ランニング(14.5km/h)、階段ダッシュ




消費カロリー計算方法

運動する時間×あなたの体重×上記メッツ数×1.05=消費カロリー

計算例)1時間×60キロ × 4METS × 1.05= 252消費カロリー


少し早めのウォーキングを1時間しでも
252カロりーの消費しかないもんね。



普段から体をあまり動かさない人は
10キロランニング位しないと
脂肪燃焼は無理かもね?



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